ばんどう知子

上尾市議会議員のばんどうともこです。
4月17日に会派メンバーと共に、西貝塚環境センターと健康プラザわくわくランドの視察に行ってきました!

はじめに、リサイクル品の展示室を視察しました。

たくさんの家具やマンガ本などがあり、無料でいただけるようですが、色あせた本や年季の入った家具などもあり…
リサイクルショップなどでも家具などは、安くしてもなかなか売れないとの話を聞いた事もあり…
また、以前視察した他市のごみ処理施設では、リサイクル品の展示室にと整備された部屋が会議室として使用されている事案もありました。新ごみ処理施設建設の際は展示室の可否についても考慮する必要があるのでは…と感じました。

その後、ごみ処理施設へ移動し館内に入り、広い会議室で、事前に質問していた事項について説明していただきました。

西貝塚環境センターは総事業費 約177億円

建物の耐用年数は60年あるとのことで、後30年利用可能です。

健康プラザわくわくランドは総事業費 約14億円

25年目を迎えたそうですが、こちらも建物の耐用年数はまだまだあるとのことです。

その後、子供たちの社会科見学のように館内を回りました。

焼却場へ収集車や家庭ごみを持ち込みしている乗用車などが見れました。

リチウムイオン電池製品は、水色のカゴに分別されていました。

不燃ごみはベルトコンベアで運ばれて粉砕されるのですが…その際にリチウムイオン電池製品が燃えてしまった事故が令和2年に発生し、4億円以上の費用がかかったようです。

機器は交換されましたが、天井は真っ黒で、当時燃えた痕跡が残っていました。

今でも、燃えないゴミにリチウムイオン電池製品が混ざっていて、小さな火災がおきているようです。

その都度、消化するそうですが…燃えないゴミとリチウムイオン電池製品の分別の周知がまだまだ必要だと感じました。

リチウムイオン電池による火災事故は、多くの自治体で起きていて、多額の損失費用がかかっているので、今後も取り組みが必要ですね。

制御室も見せていただきました。燃えるゴミは5人体制で、24時間稼働しているそうです。

遠くまで一望できる展望室には、模型など展示されていましたが、もう少しゴミについて学べる展示など工夫があると良いなと思いました。

スルーしようとしていた『マジックボックス』に金澤さんが気づき、古紙が再生紙に変わったり…「おぉ〜!」って感心していたら、「仕組は簡単なんですよ〜」と言われましたが、「でも、こういうのが良いんですよ〜」と、新たな施設でも取り入れていただきたいなと思いました。

避難場所にもなっているため、備品なども保管されていました。

次に、焼却場の発電エネルギーを利用して稼働している健康プラザわくわくランドの視察をさせていただきました。

歩いて移動したのですが、植木などきれいに手入れされていました。

管内設備はプールやお風呂(サウナ室も)、トレーニングルームや小さな子どもたちが遊べるキッズスペースや休憩所も広く、写楽(シアタールームは、休日は子供用の動画も流すとのこと)など…とても充実していて、家族でゆっくり楽しめそうな施設でした。

※プールやお風呂は、撮影していませんのでホームページなどでご確認ください。

西貝塚環境センターの稼働が終了する、令和15年度以降は運営継続が未定ですので、それまで多いに活用いただきたいと思います。
※健康プラザわくわくランドの管理運営委託料は年間1億6千万かかっています。その他、令和8年度は設備工事費が7千万以上もかかります。

今回、視察の目的は、令和15年度以降、どのように活用していくのか今後検討していく段階に入る前に、西貝塚環境センターと健康プラザわくわくランドの現状を把握したかったからです。

西貝塚環境センターは、東京ドームより少し小さいくらいの大きさだそうで、建物の耐用年数は後30年ほどあるとの事です。

今回の視察で、多くの事がわかりました。

案内してくださった職員の方々には感謝です。ありがとうございました。

そして、いつも写真撮ってくれる、金澤さんと津田さんにも感謝です♡ありがとう!

今回も楽しい視察となりました。


これまで視察したゴミ処理施設・リサイクル施設