ばんどう知子

上尾市議会議員のばんどうともこです。

上尾市長公約を拝見して感じた事を書きたいと思います。

こちらに載ってます。
↓↓↓
市長公約(2期目3年目)に係る上尾市の取組状況 – 上尾市Webサイト

市長公約【★★★達成】
と並んでいますが…実施状況の達成を伝える必要ありますか?
市長公約は全ての予算が通っているので、実施達成するのなんて当たり前ですよね???

大切なのは…市長公約の【実績評価】です。

例えば、令和6年度、大々的に掲げて
TVや新聞でも報道された【イングリッシュサロン(英語クラブ)】ですが…

設立当初、予算委員会から指摘しました。↓↓↓

実績はこちらです。↓↓↓

たったこれだけの人数しか参加せず…。
企業経営だったら、即廃止の実績ですよね。

実績評価としては…★付けられません。

実績を認め、令和7年度は予算大幅減の軌道修正された事は評価したいと思います。↓

そして、市長が率先して勧めている
【健康ポイントアプリ】です。
令和6年度予算がこちら↓↓↓

アプリ登録者数は何名ですか?
(予算委員会にて月別登録者数の推移を資料請求しています)
実際、アプリを活用されている方は何名ですか?
実績評価はされていますか?

令和7年度予算(案)がこちらです↓↓↓

令和6年度予算と合わせると6,281万円と言う多額の予算が使われていますが、市民にとって有益な健康ポイントアプリなのか、費用対効果は見合っているのかなど調査していきたいと思います。

令和6年は議員1年目の私の一般質問にて、3月定例会にて、特別教室へのエアコン設置を要望し、6月定例会にはエアコン設置に向け事業を進めて頂けたことには、市民に寄り添う事業の実施をしていただけたと評価しています。

令和6年度3月定例会↓↓↓

令和6年度6月定例会↓↓↓

今年の年末には上尾市長選が行われます。
畠山市長が次期市長選に出馬するのであれば、これまでの実績が評価されるかと思います。

出馬するしないに関係なく、市民の声を聞く姿勢を持ち、職員の皆さまと私達市議会議員と共に、市民に寄り添う上尾市となるようこれまで以上に努めていただきたいと思います。