ばんどう知子

教育委員会教育長の選任について、賛成討論しました。

賛成討論ではありますが、教育委員会の対応については指摘させていただきました。

一部消音になっている理由を説明します。

討論後…
各派代表者委員会(無会派議員はいません)があり、そこで私の発言内容について、「事実誤認であるため」という理由で、教育長から発言の取消を求められました。

その後、教育総務課の部長、次長、課長と議会事務局の局長、事務局職員2名と私の7名で協議を行いました。

取消部分は、「…賛成とさせていただきます」以降全て取消を求めるものでした。

議会事務局とのやり取りで言い違いなどはありましたが、多くは事実誤認ではありません。

ですので、一部取り消しという形となり、消音の部分があります。

教育長再任の議案審議中の案件なので、対応が難しい事は理解できます。

ですが、議案審議中だからこそ、事実確認しないと採択の判断はできなかったと言うことも理解いただきたいと思います。
無会派議員も賛同してくだっていました。

閉会日の終了時間が、遅くなった事には申し訳ない気持ちではありますが、市民の意見を反映する事こそが、議員の役割だと思いますので、賛成討論の内容は重要だと感じています。