1.ごみの回収について
上尾市に住んでて不便なことはありませんか?
主婦歴20年の私が移住して感じたことは・・・
『ごみの収集日の少なさ』です。
瓶や缶、ダンボールなどの紙類は
『月1回』しかありません。
近隣他市では『月2回』
さいたま市においては『月4回』です。

なぜ、上尾市では他市同様に
できないのでしょうか。
リサイクルにできる資源回収日を
『月2回』に出来るよう取り組んでいきます。
“ビン、カン、古紙”などはごみではなく
リサイクル資源です。
リサイクル事業を地域の自治会に任せるのではなく
行政が率先して“リサイクル事業”に取り組めば
市の収益にも繋がるはずです。
暮らしやすい上尾市を目指して
取り組んでいきたいと考えております。
2.小中学校の統廃合について
『上尾市施設更新計画基本計画』
小学校22校→13校
中学校11校→7校 小中一貫校→2校
上記、統廃合により
小中学校33校→22校へ削減
という計画があったことはご存じですか?
学校施設の35%削減だけが目的で
計画されました。
『人数減少や経費削減』だけの理由で
統廃合するのではなく
学校までの歩行距離など子供たちの立場や
防災の観点も考慮し更新計画を立てていくべきです。
老朽化の進む校舎は早期改修を優先します。
学校は防災の拠点でもあります。
学校が減れば、避難所も減っていきます。
PFI事業(公共事業を民間企業に委託すること)
による公共事業には反対の立場です。
今後も
『公共施設35%縮減の方針』に従う計画
には注視していくべき
重要な課題だと考えております。
3.給食について(給食無償化)
農薬基準値の緩和や遺伝子組み換え作物
食品添加物の多さは
他国と逆行しているのが日本の現状です。
私は”食”に気を付けていることもあり
安心安全な給食を子供たちに提供したい
と考えております。
給食の無償化についても
実現可能になるように
取り組んでまいります。
オーガニック食材
除草剤などの農薬の危険性をしってから
オーガニックに注目しております。
栽培が大変で費用もかかる
オーガニック食材ですが
後押ししていける市政を目指します。
安全性が未確証・昔から食べてこなかった
コオロギ粉末の給食使用には反対です。
4.子育て支援・健康寿命延伸
『0歳児におむつの定期便』など
兵庫県明石市が実行している
子育て支援を目指します。
高齢化が進む中
福祉の充実と健康寿命を伸ばす取り組み
を推進していきます。
アッピー元気体操は良い取り組みですね。
5.空き家問題について
上尾市も建物の老朽化や
空き家などが増えてきていて
今後の都市計画について
上尾の街をどのようにしていくのか
行政が取り組むべき大きな課題
だと考えております。
上尾市の空き家件数 1,420戸(団地除く)
上尾 440件
平方 60件
原市 250件
大石 300件
上平 230件
大谷 140件
Twitterよりご提案頂きました↓
・カフェ兼市民活動の場のスペースに活用。
地域が元気になる使用方法
・一部を市で借り上げて
非課税世帯などの低収入世帯に
低家賃又は無償で貸したり
シェルターとして利用したり
高校生の児童養護施設等に
利用できたりすれば良いですね
6.不正のない市政を
2017年ごみ処理業務をめぐる
入札情報漏えい容疑で
上尾市長、議長
が逮捕される事件が起こっています。
このようなことが二度と起きないように
しなければいけません。
市民の皆さまの税金を
大切に扱う市政にしていきたいと考えます。
参考資料↓
https://www.sankei.com/article/20171031-2YAHYDTUIVMP3MLKWE5BWVAREY/
7.中学高校の『模擬投票』について
私達の生活と直結している
“政治”
に子供たちにも関心を持っていただきたい。
そんな想いから・・・
2021年10月に大石中学校で実施された
『模擬投票』
を他の上尾市内の中学高校で
実施を呼びかけたいと考えております。
選挙権を持つ国民の半分の方が
選挙権を放棄しています。
”政治”と”選挙”の重要性を
家族で話し合える機会は
大切だと考えております。
参考資料:東京新聞記事(6党ではなく、国政政党すべてに質問していただきたかったです。)
6党が協力 衆院選の模擬投票 上尾・大石中社会科教諭が発案:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)
最後に
上尾市民(約23万人)の方々には
それぞれの立場により
お困りごとも多様かと思います。
上尾市民の方のご意見をお聞きし
市政に届けて
”暮らしやすい上尾”
を一緒に作っていきましょう。
国政政党はれいわ新選組を応援しております。
詳しくは、こちらをご覧ください。